神奈川・綾瀬に危険物自動倉庫「LOGI FLAG CHEMICAL TECH 綾瀬Ⅰ」が着工 高効率な保管と省人化を実現へ
霞ヶ関キャピタルは、同社がプロジェクトマネジメント業務を受託する危険物自動倉庫「LOGI FLAG CHEMICAL TECH 綾瀬Ⅰ」が着工したと発表した。

同施設は、化学品や潤滑油、アルコール製品などの第4類危険物の保管を主用途とする危険物自動倉庫である。自動ラックを採用し、高効率な保管と省人化を実現するという。人手不足が深刻化する物流業界の生産性向上にもつなげるとしている。
同社によると、アルコール消毒液や化粧品、スプレー缶など身近な製品を取り扱う企業では、コンプライアンス意識の高まりを背景に、危険物を適切な保管先である危険物倉庫へ移管する動きが進んでいるという。
さらに、中東情勢の不安定化を背景とした在庫確保ニーズの高まりやメーカー各社による物流拠点の集約・効率化の進展により、危険物倉庫の需要が拡大する一方、供給が大きく不足しているとしている。
施設が立地する神奈川県は、危険物倉庫の所管面積が都道府県別で全国最大であり、旺盛な需要に対して供給が追いついていないエリアだという。
立地は東名高速道路「綾瀬スマートIC」から約3kmで、首都圏への配送に加え、広域配送にも対応しやすいとしている。主要高速道路へのアクセスにも優れ、危険物を取り扱う荷主企業の物流拠点として高い利便性を有するとのことだ。
■施設概要
