転職活動、約3割が企業情報を「生成AI」で収集 AI活用派は「口コミサイト」利用派の約2倍に増加
INDEX
Iteraは、全国の会社員5,000名を対象に「転職活動における企業情報の収集方法」に関する調査を実施し、結果を公表した。
◾️調査結果1:企業情報の収集方法(n=880・複数回答)
過去1年以内に転職活動を行った880名に、応募先・検討先の企業情報をどのように調べたかを調査。
最も多かったのは転職サイト・エージェント等の求人情報(48.64%)だったが、生成AIへの質問(26.02%)が企業の公式サイト(34.32%)に迫る水準となった。
一方、従来から利用されてきた口コミサイトは12.50%、SNS検索は9.20%にとどまり、生成AIの利用がこれらを上回る結果となっている。

■調査結果2:AIで調べた内容(n=314・複数回答)
生成AIまたはAI要約で企業情報を調べた314名に、その内容を聞いたところ、最多となったのは「企業の事業内容・評判」(59.24%)。文書作成の補助(40.45%)を上回り、AIが企業そのものの評価に使われている実態が明らかになった。
「年収・待遇の相場」(53.82%)も半数を超えており、求職者が待遇の水準をAIに確認していることが分かる。

■調査結果3:転職活動の実施状況(n=5,000)
過去1年以内に転職活動を行った人は880名(17.6%)となった。

【調査概要】
調査名:転職活動における企業情報の収集方法に関する調査
調査主体:Itera
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年8月26日
調査対象:全国の22歳以上65歳以下の会社員(正社員/契約・派遣社員)
サンプル数:5,000名(スクリーニング)
分析対象:過去1年以内に転職活動を行った880名
設問の分母:情報収集方法:n=880/AIで調べた内容:n=314(いずれも複数回答)
<参考>
株式会社Itera調べ『転職活動における企業情報の収集方法に関する調査』