大東建託、神戸・ポートアイランドに西日本の情報発信拠点を新設へ 2030年度開業を目指す
大東建託は、兵庫県神戸市のポートアイランドに、大東建託グループの新たな情報発信拠点を開設すると発表した。2030年度の開業を目指し、2026年8月から建設に向けた準備を開始する。
新拠点の整備に向け、現在ポートアイランド地区にある「旧JUNポートアイランドビル」の敷地を取得したという。
大東建託グループは、「託すをつなぎ、未来をひらく」をパーパスとして掲げ、住まいや暮らし、まちづくり、環境などに関する取り組みを展開している。
現在、東京都江東区豊洲では、同社グループが目指す未来を発信する情報発信拠点として「ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場」を運営している。
神戸に新設する施設については、西日本における同社グループのハブ拠点として位置付ける予定。住まいや暮らし、まちづくり、環境への取り組みなどを広く発信するとともに、地域社会との接点を創出する場としての役割も担うことを想定しているという。
同社グループは、旧JUNポートアイランドビルについて、建築的価値や同施設が育んできた歴史、地域との関わりを踏まえ、既存建物の再活用も含めて検討してきた。
しかし、建物調査や構造検証を重ねた結果、経年劣化の進行に加え、耐震性能や長期的な安全性、将来にわたる維持管理などを考慮し、既存建物を解体して新たな施設を建設することを決定した。
今後、具体的な建築デザインや完成イメージを含む施設概要について検討を進め、決定次第、順次公表するとのことだ。