長野県駒ヶ根市に体験型施設「養命酒 養生の森」が9月1日オープン 生薬や食、自然から養生を体験
養命酒製造は、長野県駒ヶ根市の「養命酒 駒ヶ根工場」敷地内に、体験型施設「養命酒 養生の森」を9月1日にオープンすると発表した。生薬や自然、食、運動などを通じて、同社が長年大切にしてきた「養生」の考え方を体験できる施設である。

同施設は、薬用養命酒の背景にある生薬文化や養生思想について、見て、学び、体験しながら理解し、日々の暮らしに生かすための拠点と位置付けている。長年培ってきた生薬の知見と、長寿県として知られる長野県の暮らしの知恵を通じ、「健康を守る」だけでなく「健康を育む」という価値を提供するという。
「養命酒ミュージアム駒ヶ根」では、薬用養命酒の製造工程や生薬について学べるとのことだ。また、ヒーリングエリアや森のライブラリーを設け、自然の中で心身を整える時間を提供するとしている。
プレイパークや森林エリアでは、「身体を温めること」や運動の大切さを体感できるという。また、レストランやベーカリーで旬の食材や地域の食材を活用し、「身体を温める」「身体を整える」という養生の考え方を食から提案する。

同社は同施設について、工場見学にとどまらず、生薬の知恵や健康的な食事、自然環境、運動、休養を一体で体験することで、健康を日々の生活の中で育む重要性を伝える場としている。地域住民にとっては健康づくりの拠点、県外からの来訪者にとっては養生文化を背景にした健康との出会いの場、子どもにとっては日々の暮らしから健康を学ぶ場を目指すという。
さらに、地元農産物の活用や地域事業者との連携を進め、駒ヶ根・伊那谷の魅力発信や地域活性化にもつなげるとしている。
■施設概要
施設名:養命酒 養生の森(養命酒 駒ヶ根工場内)
営業時間:9:30~17:00(店舗・季節によって異なります)
定休日:毎週水曜日
住所:長野県駒ヶ根市赤穂16410