お盆の帰省、楽しみは「家族との会話」 配偶者の実家への帰省は4割以上がストレスを実感
ソニー損害保険は、「2026年 お盆の帰省に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、結果を公表した。
◾️調査結果
全回答者1,000名に、お盆の帰省で楽しみにしていることを聞いたところ、「親・きょうだいとの会話」(36.0%)が最も多くなり、次いで「実家の家庭料理」(31.2%)、「親戚の集まり」(22.0%)となった。
なかなか会えない親族とのコミュニケーションや慣れ親しんだ家庭の味を楽しみにしている人が多く、以降は、「地元のグルメ・名物」(17.0%)、「道中のドライブ」(16.3%)が続く。
男女別にみると、「親戚の集まり」(男性25.6%、女性18.4%)や「地元のグルメ・名物」(男性21.0%、女性13.0%)は男性が女性より5ポイント以上高い。

お盆に帰省した際、親と話したいと思うことを聞いたところ、「親の健康」(31.2%)が最も多く、「自分の近況」(29.1%)、「子(親から見た孫)の近況」(19.1%)、「思い出話」(18.8%)、「地元の友人・知人の近況」(12.8%)が続いた。
年代別にみると、「親の健康」は、年代が高い層で多くなる傾向がみられ、40代では37.6%、50代では36.8%という結果に。また、20代では「自分の近況」(34.0%)が最も高くなった。

自分の実家へ帰省をすることがある967名に、自分の実家へ帰省をすることに、どのくらいストレスを感じるかを聞いたところ、「非常にストレスを感じる」は5.4%、「ややストレスを感じる」は19.5%で、合計した「ストレスを感じる(計)」は24.9%となり、自分の実家への帰省に対し4人に1人はストレスを感じていることがわかった。

次に、配偶者の実家へ帰省をすることがある既婚者678名に、配偶者の実家へ帰省をすることに、どのくらいストレスを感じるかを聞いたところ、「ストレスを感じる(計)」は42.2%という結果に。
男女別にみると、ストレスを感じる人の割合は男性では32.4%となったのに対し、女性では51.1%と半数がストレスを感じている結果となった。

自分の実家へ帰省をすることがある人で、自分の実家へ帰省をすることにストレスを感じる241名に、自分の実家への帰省時にストレスに感じることを聞いたところ、「親・親戚への気遣い」(33.6%)が最多に。
次いで「親・親戚からの干渉」(27.0%)、「親・親戚との生活リズムの違い」(24.1%)が続く。
男女別にみると、「運転による疲労」(男性15.0%、女性24.0%)では、女性が男性より9.0ポイント高くなった。

次に、配偶者の実家へ帰省をすることがある既婚者で、配偶者の実家へ帰省をすることにストレスを感じる286名に、配偶者の実家への帰省時にストレスに感じることを調査。
その結果、自分の実家への帰省時と同様に「親・親戚への気遣い」(48.6%)が最も多くなり、次いで「プライベート空間がない」(34.6%)、「親・親戚からの干渉」(24.1%)、「帰省先での家事手伝い」「手土産を準備する手間」(いずれも22.0%)となった。
男女別にみると、「プライベート空間がない」(男性25.7%、女性39.8%)や「手土産を準備する手間」(男性15.2%、女性26.0%)では女性が男性より10ポイント以上、「親・親戚への気遣い」(男性37.1%、女性55.2%)や「帰省先での家事手伝い」(男性10.5%、女性28.7%)では15ポイント以上高くなった。

【調査概要】
調査タイトル:2026年 お盆の帰省に関する調査
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする自家用車を所有して自分で運転をする20代~50代で、今年のお盆に車で帰省する予定がある男女 (20代・30代・40代・50代、男女各125名)
調査期間:2026年6月19日~6月22日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
実施機関:ネットエイジア