Google Pixel WatchやGalaxy WatchのSuicaが機能拡充 定期券やグリーン券を購入可能に
JR東日本は、「Google Pixel Watch」と「Samsung Galaxy Watch」に搭載されたSuicaを、Android端末の「モバイルSuicaアプリ」から操作できるサービスを、2026年8月中旬以降に順次開始すると発表した。

新サービスでは、ペアリングしたWear OS by Google搭載スマートウォッチ内のSuicaを、Android端末のモバイルSuicaアプリ上で確認・操作できるようになるという。
これにより、モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードから、スマートウォッチ内のSuicaへチャージできるようになる。さらに、定期券、Suicaグリーン券、おトクなきっぷの購入にも対応するとのことだ。
従来、対応スマートウォッチでは、端末上でSuicaを発行し、スマートウォッチ内からチャージすることが可能であった。今回の機能追加により、スマートフォン側のモバイルSuicaアプリから各種操作が行えるようになるとしている。

対象となるGoogle Pixel Watchは、Google Pixel Watch 1、2、3、4。Samsung Galaxy Watchは、Galaxy Watch6、6 Classic、7、8、8 Classic、9、Galaxy Watch Ultra、Ultra2に対応するという。
対象は日本国内で購入した端末に限られ、今後は対応機種を拡大する予定だとしている。
すでにスマートウォッチ上でSuicaを発行している場合は、Android端末のモバイルSuicaアプリに、スマートウォッチのSuicaが自動で表示されるとのことだ。アプリ上では、Suica券面左上の時計マークから、スマートウォッチとのペアリング状態を確認できるという。
新たにスマートウォッチへSuicaを移行する場合は、Android端末のおサイフケータイアプリでカードを預けた後、スマートウォッチのGoogle ウォレットアプリからSuicaを追加する必要がある。