千葉県市原市・サンプラザ市原に産業創造拠点「ICHI_LAB」を開設へ 起業支援と企業交流を推進
市原市は、サンプラザ市原に、起業・創業を目指す人や市内事業者、学生などが集い、新たなビジネスや交流を生み出す産業創造拠点「ICHI_LAB(イチラボ)」を10月1日にオープンすると発表した。

同施設では、起業・創業支援に加え、企業間の交流を促進し、新たなビジネスや雇用の創出につなげることで、地域経済の活性化を目指すという。
施設内には、市原市産業支援センター、シェアオフィス(6室)、コワーキングスペース(91席)、ミーティングルーム(4室)、カフェなどを整備したとのことだ。
「ICHI_LAB」の名称は、「ICHI」が市原の「イチ」と「一番」を、「LAB」が実験室(Laboratory)のように新たなビジネスやつながりを生み出す場を意味しており、「市原市で一番、新たな産業やビジネスが創造される場所」という産業創造拠点のコンセプトを表現したものだという。
整備の背景として、市原市では、転出超過が続く若者や女性の活躍を後押しするとともに、デジタル化の進展や働き方の多様化などの社会経済環境の変化に対応し、新たなビジネスや人材が生まれる環境づくりが求められていたという。
このため、JR内房線五井駅直結の「サンプラザ市原」が有する産業振興機能を強化し、起業・創業を目指す人や市内中小企業、臨海部企業、学生などが集い、情報収集やビジネス相談、事業者同士の交流を行う産業創造拠点として整備したとしている。