28卒就活生、約6割がAI面接を受容 一方でAI判定「だけ」の不採用判定には約半数が「納得しない」と回答
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シーズアンドグロースは、28卒就活生のうち、すでに就職活動を開始しており、「AI面接」という言葉を認知している人を対象に、AI面接に関する意識調査を実施し、結果を公表した。
◾️28卒就活生の約6割がAI面接を受容
28卒就活生の約6割が、志望企業の面接において「AI面接を希望する」「(対面とAI面接の)どちらでもよい」と回答しており、AI面接が就活生に広く浸透していきていることが伺えた。

◾️AI面接を希望する理由は「利便性」・「公平性」・「安心感」が約4割
AI面接を希望する理由は、「時間や場所が調整しやすいから(43.3%)」「評価が公平に感じるから(40.0%)」「対面のような圧迫感が無いから(40.0%)」「緊張しにくいから(36.7%)」と並び、利便性や面接官によるバラツキが生じない公平感、非対面・非対人により過度の緊張が生じない安心感がそれぞれ約4割となった。
この結果からも、AIの評価に一定の信頼を置いていることが読み取れる。

◾️就活生の6割以上が、AI面接で就活全体が楽になると回答
対面面接のための移動やその費用、スケジュール調整、心理的な負担も含め、AI面接の導入によって就活全体が「楽になる」と回答した学生は全体の6割以上を占める結果に。

◾️面接の公平性について、AI面接肯定派と対面面接肯定派で意見が拮抗
「利便性」「公平性」「安心感」からAI面接が支持を受ける一方、AI面接の公平性に疑問を感じる学生も一定おり、「AI面接の方が公平(33.7%)」、「人間の面接官の方が公平(28.7%)」と意見が拮抗。

◾️28卒の約半数がAI面接の結果「だけ」で不採用が決まるのは納得がいかない
28卒就活生の約6割がAI面接の結果「だけ」で不合格が決まることに対し、「絶対に納得できない(8.9%)」「人の目を通していない評価には納得がいかない(45.5%)」と回答しており、AI面接自体が受容され、その利便性などのメリットが歓迎される一方、AI面接「だけ」で評価されるのは納得いかない学生が半数以上である現状が明らかになった。

【調査概要】
調査期間:2026年6月1日~10日
対象者:卒就活生のうち、すでに就職活動を開始しており、「AI面接」という言葉を認知している人
有効回答数:101名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100にはならない。
調査主体:シーズアンドグロース
<参考>
シーズアンドグロース『28卒就活生のAI面接に関する意識調査』