ロッテHDとロッテ、2025年度の男性育休取得率100%を達成 男性育休提案AIなどを活用
ロッテホールディングスおよびロッテは、2025年度の男性育休取得率が100%を達成したと発表した。
ロッテでは初の100%達成となり、ロッテホールディングスでは2年連続で100%を達成したという。
両社は男性育休取得率向上に向けた取り組みとして、「上司との面談シート(みらいのパパ応援シート)」を導入。男性社員からパートナーの妊娠報告があった際に上司との面談を実施し、育休取得や業務の引き継ぎなどについて話し合う仕組みを整備したとのことだ。
また、生成AIを活用した「男性育休提案AI(パパの育休コンシェルジュ)」を導入。独自の有給制度を踏まえ、一人ひとりの希望に応じた育休スケジュールや手取り変動額のシミュレーションを提案するとしている。
さらに、パートナーが妊娠した従業員向けおよびその上司向けに「しごと育児両立ガイドブック」を配布するほか、「育休コアラ」のイラストを用いたポスター掲示や、社内報での体験談紹介などの啓発活動も実施しているという。

同社によると、育休から復帰した従業員とその上司を対象とした「育休復帰ワークショップ」では、2025年度の参加者の80%を男性従業員が占めたとのことだ。