コートヤード・バイ・マリオット、沖縄に初進出 名護市に全170室のビーチリゾートを開業
マリオット・インターナショナルは、沖縄県名護市に「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」を開業したと発表した。同ホテルは、「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドとして沖縄初進出となる施設で、国内では同ブランド初のビーチリゾート型ホテル。

所在地は、沖縄本島北部の名護湾を望む喜瀬ビーチ沿いで、那覇空港から車で約1時間の場所に位置する。客室数は全170室で、オーシャンビューやマウンテンビューを楽しめる客室・スイートを備える。
客室およびスイートは、快適性とデザイン性を備えたモダンな設備を用意しているという。オーシャンビュールームには海を望むプライベートバルコニーを設け、マウンテンビュールームからは自然を一望できる。多くの客室は最大4名まで宿泊可能で、家族やグループでの滞在に対応する。スイートルームにはリビングスペースを備え、すべてのスイートルームからサンセットを望めるとしている。
館内には、オールデイダイニング「Shioka(潮香)」と、ロビーラウンジ&バー「THE LOUNGE」を設ける。「Shioka」では、沖縄の食材や郷土の味わいを取り入れた料理のほか、インターナショナル・ブレックファストビュッフェ、ランチ、ディナーメニューを提供するという。「THE LOUNGE」では、名護湾を一望する空間で、沖縄の自然や文化から着想を得たオリジナルカクテルなどを提供する。

ウェルネス・レクリエーション施設として、「Marine Club Berry(マリンクラブ ベリー)」、24時間営業のフィットネスセンター、キッズクラブを備える。「Marine Club Berry」では、シュノーケリング、ダイビング、フライボード、スタンドアップパドルボード(SUP)などのマリンアクティビティを提供するという。
イベント施設としては、ホテル10階に210平方メートルのイベント会場「Coral(コーラル)」を設ける。180度のパノラマオーシャンビューを望む空間で、会議、各種イベント、プライベートパーティーなどに対応する。また、ホテル2階にはリゾートチャペルを備え、挙式後には「Coral」でウエディングパーティーを開催できるとしている。
ホテルの設計は久米設計が担当した。館内デザインは、沖縄西海岸の自然美から着想を得ており、「名護ブルー」と称される海の青と、喜瀬ビーチの白砂のコントラストを表現しているとしている。