佐賀県唐津市に海洋プラスチックの体験型施設「PLA PLA」がオープン 海洋プラをアップサイクルした展示等を用意
船場は、佐賀県唐津市・波戸岬に開業した世界海洋プラスチックプランニングセンター「PLA PLA(プラプラ)」において、展示空間の体験型コンテンツ企画、設計および制作・施工を担当したと発表した。

同施設は、海洋プラスチック問題の現状を発信し、来場者が環境課題を自分ごととして捉え、行動変容につなげることを目的とした専門拠点だという。
同社は、未来にやさしい空間を創る「エシカルデザイン」に取り組み、体験型展示空間のコンテンツ企画から設計、制作・施工までを担当。海洋プラスチック問題の深刻さを体感し、海洋プラスチックを新たな資源として捉え直す体験の創出を目指したとしている。
展示空間では、地元の海岸で回収された海洋プラスチックや不要となった漁網をアップサイクルして活用したほか、家具や什器の一部には100%再生可能な素材を採用。運用の変化に対応できる可動式の空間設計を導入しているとのことだ。
施設内には、海洋プラスチック問題を紹介するアニメーション映像や大型スクリーン、海流や海洋プラスチックの回収記録などを可視化する「オーシャンスフィア」、海洋ごみの実態を学べるジオラマ、国内外の取り組みを紹介するドキュメンタリー映像などを用意しているという。

■施設概要
施設名:
世界海洋プラスチックプランニングセンター(PLA PLA)
所在地:
佐賀県唐津市鎮西町波戸
主な展示:
プラプラミライズ、アニメーション映像、オーシャンスフィア、波戸岬の海洋ごみを学ぶジオラマ、ドキュメンタリー映像、最先端研究成果展示、暮らしの変化とプラスチックの展示、Voice and Share