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香川県高松市「高松競輪場」にホテルや温浴施設を備えた複合空間を整備 2028年オープン予定

チャリ・ロトは、高松市より委託を受け、高松競輪場の維持管理運営および余剰地整備を担っており、今回、高松競輪場の余剰地活用計画の概要を公開した。

高松競輪場完成イメージパース図

高松競輪場の再整備事業は、「高松の風土や文化を大切にしながら、日常的な憩いや自転車をはじめとした活動を楽しむ取り組みにより、地域の愛着と観光のきっかけを生む場づくり」を目的としている。

今回公開された余剰地整備計画は「風と旅が輪る(めぐる)広場」をコンセプトに、地域の日常利用から観光・サイクルツーリズムまで、多様な人々が集う空間づくりを進めるという。

余剰地コンセプト「風と旅が輪る(めぐる)広場」

同計画では、憩いと活動の舞台となる「パーク&スポーツ」を中心に、「マーケット」「キッズ」の3つのゾーンを囲むように配置する。また、周辺観光や自転車周遊を促す駐輪・駐車エリアも整備するとのことだ。

パーク&スポーツゾーンには、施設のシンボルとなる「風輪ループ」を整備。自転車コースをモチーフにした外構と芝生を一体化させ、憩いや交流を楽しめる空間とするという。

マーケットゾーンは、「ホテル」「飲食店等」「温浴施設」「地域活動と観光の拠点」で構成する計画である。

ホテルは、自転車による高松観光の拠点となるライフスタイルホテルとして整備し、広場全体や競輪場を見渡せる景観を楽しめる施設とするという。

飲食店等のエリアでは、公園の緑に囲まれたレストランやカフェなどを整備し、地域の食や憩いの時間を楽しめる空間を提供するとしている。

温浴施設は、市民の日常利用に加え、サイクリストやランナー、観光客なども利用できる施設とし、旅やアクティビティの疲れを癒やす場を設けるとのことだ。

また、地域活動と観光の拠点では、「高松」と「旅」をテーマとしたコミュニティスペースを整備し、市民と観光客の交流機会を創出するとしている。

キッズゾーンには、「ふわふわドーム」や「キッズバイク広場」などを整備するという。ふわふわドームは、空気の力で膨らませたドーム状の遊具で、子どもが体を動かして遊べる施設。

また、キッズバイク広場などでは、キックバイクやボール遊びができる空間を設け、幼少期から自転車やスポーツに触れられる環境を整備するとしている。

余剰地でのアクティビティイメージ

■事業スケジュール

・2026年11月:ホテル新築工事着工
・2027年夏:温浴施設・商業施設新築工事着工
・2028年冬:パーク・キッズエリア外構工事着工
・2028年上期:グランドオープン(予定)
※掲載している内容・イメージ・スケジュールは現時点の計画段階のものであり、今後変更となる可能性がある。

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