バンダイナムコエクスペリエンス、国内アミューズメント施設のCO2排出量を年間約1万トン削減へ
バンダイナムコエクスペリエンスは、イオンモール、三井不動産と協働し、FIT非化石証書(※1)によって国内アミューズメント施設から排出されるCO2の削減に取り組むと発表した。

同社によると、バンダイナムコグループの自社拠点(オフィス・自社工場・店舗・物流倉庫など)におけるCO2排出量の約70%をアミューズメント事業が占めているという。
同事業では、CO2排出量削減を目的に、再生可能エネルギーへの切り替えや業務用アミューズメントマシンの省電力化などに取り組んでいるとのことだ。
今回の施策では、2025年度よりイオンモール、2026年度より三井不動産の協力のもと、両社施設内のアミューズメント施設から排出されるCO2削減を目的として、FIT非化石証書の提供を受ける。あわせて、バンダイナムコエクスペリエンス独自でもFIT非化石証書を調達するという。
同施策によって削減されるCO2排出量は年間約1万トンを見込んでおり、同社が展開する国内アミューズメント施設から排出されるCO2排出量の約28%に相当(※2)するとしている。
■FIT非化石証書購入量
イオンモール提供電力:約780万kWh(31店舗分)
三井不動産グループ提供電力(取次・仲介):約400万kWh(21店舗分)
バンダイナムコエクスペリエンス独自購入分:1,000万kWh ※2025年度購入実績(購入元:バイウィル)
■削減されるCO2排出量(見込)
約9,832〜9,963t-CO2
排出係数(ロケーション基準):0.451~0.457kg-CO2/kWh(※3)
(※1)FIT非化石証書:固定価格買取制度(FIT)によって買い取られた再生可能エネルギー電力の環境価値に対する証書
(※2)2025年度における弊社国内アミューズメント施設から算出されるCO2排出量合計値をもとに算出
(※3)参考:東京電力エナジーパートナー2025年度排出係数(実排出量)