大阪府豊中市ら、使用済みの食用油を回収し再エネ燃料へリサイクル 持続可能な循環型社会・脱炭素化社会の実現へ
大阪府豊中市と植田油脂は、持続可能な循環型社会および脱炭素化社会の実現に向け、「廃食油の資源化促進に関する連携協定」を締結すると発表した。
同協定では、家庭から出る使用済みの食用油を、市内の協力店舗に設置した回収拠点で回収し、燃料の開発・製造を行う事業者へ引き渡すという。回収された廃食油は、SAF(持続可能な航空燃料)やバイオディーゼル燃料などの再生可能エネルギー燃料へリサイクルするとのことだ。
なお、エネオス和歌山製造所でSAFの製造が本格稼働する2028年度以降までは、回収された廃食油はバイオディーゼルなどの燃料にリサイクルされるとしている。
また、廃食油の回収時に使用される容器もリサイクルし、資源を無駄にしない循環型のまちづくりを進めるという。
■協定概要
協定名称:
廃食油の資源化促進に関する連携協定
協定内容:
廃食油のリサイクルの一連の仕組みの構築および社会実装
廃食油のリサイクルについての市民への広報・普及啓発
市内回収協力拠点:
トヨタモビリティ新大阪 緑丘店、豊中店、東豊中店、大阪トヨペット 豊中店、住友生命保険相互会社 新大阪支社 服部支部