三菱UFJ信託銀行、給付型奨学金ファンド「サステナブル奨学金」の運用益を確定 初回奨学生を約40名募集へ
三菱UFJ信託銀行は、ガクシーと共同で推進する給付型奨学金ファンド「サステナブル奨学金」において、2025年度の運用益を原資として約40名を対象とした初回奨学生の募集を開始すると発表した。
同取り組みには、JRAシステムサービス、三菱UFJフィナンシャル・グループ各社をはじめ、さまざまな法人・個人が参画しており、資金提供者の希望に基づきそれぞれ個別の奨学金制度を設計・運営。

同ファンドは、2024年より三菱UFJ信託銀行とガクシーが共同検討を進め、2025年4月に当初目標額である10億円を上回る資金を集め、三菱UFJ信託銀行で運用を開始。
今回、2025年度の運用益をもとに奨学金給付を開始することで、「資産運用によって奨学金を生み出すモデル」が実際に社会実装されることになるという。
今後、三菱UFJ信託銀行は、ガクシーとの連携による同取り組みのさらなる拡充や資金提供者層の拡大を通じて、奨学金を「一時的な支援」から「持続可能な社会インフラ」へ進化させることを目指しているとのことだ。