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20歳以上の6割以上が「高額療養費制度の見直しを知らない」と回答 制度見直しにより約6割が将来への不安が増幅

モニクルフィナンシャルは、高額療養費に関する意識調査を実施し、その結果を公表した。

■高額療養費制度の見直しについて、「知らなかった」が6割以上

同調査で、2026年8月および2027年8月に高額療養費制度の見直されることについて「知らなかった」と回答した人は62.2%にのぼった。

高額療養費制度の見直しについて知っているか

また、現行制度において、自身の所得に応じた自己負担上限額を正確に把握している人は11.6%にとどまり、「制度の名前も内容も知らない」が22.1%、「内容はほとんど理解していない」が24.3%と、理解不足の層が多い結果に。

現在の高額療養費制度の仕組みをどの程度認識しているか

■半数以上が将来の医療費に不安増。理由は「物価高」と「見えない金額」

同調査で制度見直しの内容を提示したところ、55.8%が将来の医療費に対する不安が大きくなったと回答。

制度見直し内容を踏まえ、将来の医療府負担に対する不安はどのように変化したか

不安の理由を聞くと、「物価高騰など家計への負担」が47.4%、「具体的な自己負担額が不明」が47.2%と続いた。

不安の理由

■公的制度の恩恵を受けても残る懸念。医療費の支払いは「預貯金」頼み

過去の入院・手術経験については53.8%が「経験あり」と回答し、そのうち半数以上が高額療養費制度を利用していたと回答。

自身・家族が入院・手術をした経験があるか、その際に高額療養費制度を利用したか

一方で、制度を利用した人のうち68.1%が支払いに対して負担や不安を感じたと回答した。

治療費等の支払いについて、経済的な負担や不安をどの程度感じたか

医療費の支払い方法について聞くと、「自身や家族の預貯金」が70.7%と最多で、「民間の医療保険・がん保険の給付金」は31.5%にとどまった。また、7.4%がクレジットカードの分割払いやローンを利用したと回答。

最終的な自己負担額は主にどのようにまかなったか

■制度見直しで、5割以上が「生活が苦しくなる・貯蓄を切り崩す」と回答

制度見直しが家計に与える影響について聞くと、52.9%が「貯蓄を切り崩すレベル」または「生活が苦しくなるレベル」と回答し、過半数が大きな影響を見込んでいる結果となったとしている。

制度見直しによる家計への影響はどの程度か

【調査概要】
調査対象:20歳以上の男女
調査人数:700名
調査期間:3月9日~15日
調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング QiQUMO)

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