日産とユアスタンド、集合住宅向けEV充電器設置で連携 4月16日から導入支援の取り組みを開始
日産自動車とユアスタンドは、集合住宅へのEV充電器設置を推進するため、全国規模でのパートナーシップを締結した。

両社は4月16日より、集合住宅に住む利用者が充電設備を導入する際の課題解決を支援し、集合住宅への普通充電器の設置を進める取り組みを開始するという。
取り組みでは、両社が共同で、利用者が居住する集合住宅への充電器設置について、相談や問い合わせをしやすい仕組みを構築する。具体的には、ユアスタンドのウェブサイトに日産専用窓口を設置し、日産の公式ウェブサイトでユアスタンドを紹介するとのことだ。
ユアスタンドは、集合住宅の管理組合との合意形成支援、補助金申請、現地調査、設置工事、運用アプリの提供までを一気通貫で支援し、充電器設置に関する利用者の負担軽減を図る。
また、充電器設置後に日産EVの所有者がユアスタンドの専用アプリを使って充電器を利用する場合、通常は月額825円(税込)のアプリ定額利用料を無料にするという。
無料の適用は、2026年4月16日から2032年3月31日までの間で、車検証を専用アプリに登録した日から3年間。対象は、ユアスタンドの日産専用窓口から問い合わせた人、またはユアスタンドの指定フォームに日産コードを記入して申し込んだ人のうち、集合住宅にEV充電器を新設または増設し、日産のEVを保有する個人。なお、無料適用は所定の条件を満たした場合に限るとしている。