メルカリ、宅配便ロッカー「PUDOステーション」から「エコメルカリ便」の発送が可能に 1都3県と大阪府・奈良県の約2700カ所で開始
メルカリは、4月から、宅配便ロッカー「PUDOステーション」を「エコメルカリ便」の発送拠点として本格提供開始した。

対象地域は、東京都(島しょ部除く)、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県に加え、大阪府、奈良県。対象となる発送拠点は約2700カ所。対象エリア内であっても、「セブン-イレブン」設置分など一部対象外のPUDOがあるとのことだ。また、「メルカリ」アプリ利用者は段階的に利用可能になるとしている。
今回の対応により、「エコメルカリ便」は24時間365日、手数料無料かつ非対面で発送できるようになった。送料は一律730円のままで、早朝や深夜でも人を介さずロッカーに投函できる選択肢を追加することで、利用者の利便性向上を図る。
「エコメルカリ便」は、置き配指定での受け取りを前提とした配送サービス。宅配便160サイズまで一律730円で発送でき、再配達の削減にもつながるとしている。ただし、「PUDO」から発送できるサイズは60~100サイズまでで、「置き発送」サービスでは60~160サイズに対応する。
発送方法は、出品時に配送方法として「らくらくメルカリ便」または「ゆうゆうメルカリ便」を選択し、購入者が商品購入時に置き配の利用に同意した場合に、取引画面で「エコメルカリ便」を選択できる仕組み。その後、「商品サイズと発送場所を選択する」から、エコメルカリ便の「宅配便(〜160cm)」と「宅配便ロッカーPUDO」を選択し、梱包後に発送用2次元コードを発行して、PUDOの操作画面に従って手続きを進めるという。

同社はこれまで、利用者が自分に合った配送方法を選べるよう取り組みを進めてきた。2024年3月28日にはSBS即配サポートと連携し「エコメルカリ便」を開始し、2025年3月5日には、自宅周辺の指定場所に荷物を置くだけでドライバーが集荷する「置き発送」サービスを開始している。