静岡県の公立保育施設でキャッシュレス決済サービス「誰でも決済」を導入へ 保育現場のDX化を推進
BABY JOBは、同社が提供する、幼保・学校施設向けキャッシュレス決済サービス「誰でも決済」が、4月から静岡県静岡市内の公立保育施設(42園)、病児病後児保育室(4カ所)で本格開始されると発表した。

同サービスは、幼保施設や学校内で発生する現金での支払いをなくし、先生と保護者の負担を軽減するキャッシュレス決済サービス。先生はおつりの準備や保管の手間がなくなり、保護者も自分に合った方法でスムーズに支払いが可能になるという。
静岡市は、こども誰でも通園制度の2024年度および2025年度の試行的事業に参加し、一部の公立保育施設で制度を実施してきた。その過程で、施設における現金徴収の負担といった課題が明らかになり、同サービスの導入が決定。
さらに、4月から一時預かりや病児病後児保育に係る利用料の徴収にも活用を拡大することを決定したとのことだ。
これまで多くの公立保育施設では、一時預かりなどの利用料を現金で徴収しており、保育教諭には現金の管理といった手間が発生していた。また、現金を持ち歩かない保護者が増えている中で、細かい現金を準備する負担も課題となっていたという。
同サービスの導入により、保育教諭は現金のやりとりや管理から解放され、保護者も会員登録不要で、クレジットカードや各種2次元コード決済など、さまざまな方法で支払いができるようになるとのことだ。