東京建物、福岡県に物流施設と冷凍冷蔵倉庫を開発 2028年夏頃竣工
東京建物は、福岡県内で物流施設「(仮称)北九州新門司物流施設PJ」と冷凍冷蔵倉庫「T-LOGI福岡久山」を開発すると発表した。
同社による危険物倉庫および冷凍冷蔵倉庫の開発はいずれも九州で初めてだという。
「(仮称)北九州新門司物流施設PJ」は、九州自動車道「新門司」インターチェンジから約3.5キロメートル、「門司」インターチェンジから約6.1キロメートルに位置する物流施設。小倉駅周辺まで約30分で配送可能な都市近接型の拠点として計画しているとのことだ。

ドライ倉庫1棟と危険物倉庫5棟で構成するマルチテナント型物流施設で、アルコール類やリチウムイオンバッテリーなど危険物品の保管需要に対応するほか、危険物品と一般品の一体運営により管理や輸送の効率化を図るとしている。
また、屋上に太陽光パネルを設置し、発電した電力を施設内で自家消費する予定だという。余剰電力についても再生可能エネルギーとして活用し、「BELS」最高ランクの「ZEB」認証取得を予定とのことだ。
「T-LOGI福岡久山」は、九州自動車道「福岡」インターチェンジから約6.0キロメートルに位置する冷凍冷蔵物流施設。福岡市博多駅周辺まで約35分で配送可能な都市近接型の立地としている。

3層ボックス型のマルチテナント型冷凍冷蔵物流施設で、冷凍冷蔵物流施設の需要に対応しているとのことだ。
■(仮称)北九州新門司物流施設PJ 施設概要
所在地:
福岡県北九州市門司区新門司一丁目17番2
交通:
九州自動車道「新門司」IC約3.5キロメートル、「門司」IC約6.1キロメートル
敷地面積:
約29,940平方メートル
延床面積:
約17,500平方メートル
規模:
危険物倉庫5棟、ドライ倉庫1棟(平屋片面バース)
着工:
2027年夏頃
竣工:
2028年夏頃

■T-LOGI福岡久山 施設概要
所在地:
福岡県糟屋郡久山町大字猪野字小柳878番19
交通:
九州自動車道「福岡」IC約6.0キロメートル
JR笹栗線(福北ゆたか線)「笹栗」駅から「白谷前」バス停までバス約13分、「白谷前」バス停から徒歩約6分
敷地面積:
約4,365平方メートル
延床面積:
約7,850平方メートル
規模:
3層ボックス型(片側バース)
着工:
2026年末頃
竣工:
2028年夏頃
