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花粉症、20代の「市販薬」使用率が全世代平均を大きく上回る 月3,000以上を使う人は20~30代で約3割

たかくら新産業は、花粉症と診断されたことがある、または花粉症だと自覚している20代以上の男女2,412人を対象に、「花粉症対策の実態調査」を実施し、結果を公表した。

あわせて、小学生以下の子どもを持つ保護者2,400人にも調査を行い、世代ごとの対策傾向を分析したとのことだ。

■花粉症対策は薬が主流(約7割)だが、若年層で広がる“併用型”

花粉症の自覚症状がある人に、現在実施している花粉症対策について尋ねたところ、全世代を通じて市販薬や処方薬の使用率が高い結果に。中でも20代では、市販薬の使用率が全世代平均を大きく上回る水準となっており、若い世代ほど薬による対策が生活の中に定着している様子がうかがえる。

一方、子ども世代(小学生以下の子どもを持つ保護者)では、処方薬の利用率が半数近くにのぼり、全世代平均と比較しても高い傾向が見られ、子どもの症状に合わせて、医療機関での受診や処方を選択している家庭が多いことがわかる。

実施している花粉症対策

また、薬の使用が中心である一方で、20〜30代ではサプリメントや健康食品、空気清浄機、食事の工夫といった薬以外の対策も併用している割合が比較的高い結果に。

特にサプリメント‧健康食品の利用率は、20代で全世代平均を大きく上回っており、若い世代ほど複数の対策を組み合わせている実態が見えてくる。

これらの結果から同社は、花粉症対策は「薬を使わない」ではなく、「薬を前提としながら、他の方法も組み合わせる」形で行われていることが、世代別の行動として確認されたとしている。

■月3,000以上を使う人は20~30代で約3割!費用から見える花粉症との向き合い方

若い世代ほど、花粉症対策に一定の費用をかけている傾向が見られ、20代では、64.9%が1か月あたり1,000円以上を花粉症対策に使っていると回答。また、月3,000円以上を使っている人の割合は、20代で31.2%、30代で31.6%と、いずれも約3割にのぼっている。

小学生以下の子どもを持つ保護者においても、28.2%が回答しており、「一人あたり月3,000円以上を使うことがある」と若い世代や子ども世代では、花粉症対策に一定の費用をかけている人が少なくないことが判明。

ここから、学業や仕事など、日常生活への影響を意識かけて花粉症対策を行う傾向があると同社は考察。

花粉症対策のための1か月の費用

■薬だけに頼らない花粉症対策、若い世代で広がる“補助的な取り組み”

「薬だけでは足りないと感じた日のための補助的な対策(食事・サプリメント・生活習慣など)」について尋ねたところ、20代・30代では3割以上が「積極的に取り入れている」「意識して時々取り入れている」と回答。

また、「薬の量を減らす、回数を抑える努力」を行っているかという設問でも、20代・30代で3割を超える人が実践している結果に。

これらの結果から同社は、若い世代では市販薬や処方薬の使用が進む一方で、薬の使用に加えて、他の対策も組み合わせながら花粉症と向き合っている人が一定数いることがわかったとしている。

薬だけに頼らない対策方法、薬を減らす工夫

<参考>
たかくら新産業『花粉症対策の実態調査

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