マリオット、長野県初のモクシーブランド「モクシー松本」開業へ 旧百貨店を改装し全222室 2027年度中の開業を予定
マリオット・インターナショナルは、エム・ケー・ケーと長野県松本市に「モクシー松本」を開業する契約を締結したと発表した。

同プロジェクトは、長野県におけるモクシーブランドホテル初進出で、開業は2027年度中を予定しているという。旧百貨店建物を活用したリノベーションにより、全222室のホテルとして開発される予定とのことだ。マリオットは、同計画が地域に根ざした成長を重視する姿勢を体現し、日本の地方都市におけるライフスタイルブランド展開を拡大するものになるとしている。
立地はJR松本駅から徒歩約5分の中心市街地で、主要観光地や温泉エリア、広域交通網へのアクセスに優れるという。ホテルでは、スマートなデザイン、活気あるソーシャルスペース、テクノロジーを活用したゲスト体験など、モクシーの要素を導入予定。共用空間は、仕事・遊び・リラックスの境界を曖昧にするデザイン性の高い空間として計画し、ホテルの中心となる「モクシー・バー」は91席の複数ゾーン構成で、チェックインとカクテル、交流が融合する“到着体験”の場になるという。外出の多いゲスト向けにテイクアウト対応の「モクシー・キッチン&ピックアップ」も導入予定。さらに、フィットネスルームやセルフサービスのランドリールームなど、現代の旅行者のライフスタイルに寄り添った設備を計画しているとのことだ。