花王3製品、新プラ法にもとづく認定を取得 プラスチック使用量の削減・再生材の活用等が認められる
花王は、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」(以下、プラ新法)に基づく「プラスチック使用製品設計指針」に即した認定制度において、同社製品が認定を受けたと発表した。
経済産業省等による同認定制度で製品が認定されるのは今回が初めてだという。
今回認定されたのは、衣料用洗たく用洗剤「アタック ZERO」「エマール」、ハンドソープ「ビオレu 泡ハンドソープ」の3製品11品目。

プラ新法は、国内で扱われるプラスチック製品について、設計から処理までの全過程で資源循環の取り組みを促進することを目的に、2022年4月に施行されたもの。
経済産業省等は同法に基づき、製造事業者等が設計・製造段階で努めるべき「プラスチック使用製品設計指針」を策定するとともに、同指針に即した設計のうち、特に優れた基準を満たす製品を認定する制度を設けているという。
今回の認定では、対象製品が「つめかえ」または「つけかえ」に対応していることに加え、プラスチック使用量の削減、再生材の活用、リサイクル性の向上など複数項目で一定条件を満たしていることが認められたとのことだ。
同社は、今回の認定が「ごみゼロ」に貢献する取り組みの一つであると位置付けており、今後も資源循環社会の実現に向けて制度の活用と公表を進め、社会全体の意識向上に寄与するとしている。