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茨城県つくば市に動物医療のリーディングカンパニーが研究開発棟を新設 開発・製造に必要な機能拡充と環境を整備

共立製薬は、先端技術開発センター/つくば工場において研究開発棟(以下、研究棟)を新設し、稼働を開始したことを発表した。

研究開発棟 外観

同社は、「動物と人の進む道を創る」をミッションに掲げ、犬・猫用医薬品や畜水産動物用医薬品などの開発、製造、販売、輸出入を行っている動物医療のリーディングカンパニー。

今回、ものづくりの基盤強化を目指し、開発・製造を担うために必要な機能の拡充と環境整備を目的として、同研究棟を建設したという。

同研究棟は、試験対象ごとに専用区画を設け、複数の試験を同時進行できる環境を整備。一部の試験室は、用途変更を前提とした柔軟な設計を採用し、設備の共用化により施設全体の稼働率と効率化を最大限に実現。

また、近隣の住環境への影響を最小限に抑えるため、適切な建物構造と設備の採用により、施設稼働時の騒音や臭気対策を徹底したとしている。

さらに、施設の集約と共用化により業務効率を高め、開放的な事務室空間のもとで製品の研究開発や部門間の連携を促進することで、研究領域や開発製剤の将来的な変化にも柔軟に対応できる環境を実現したとのことだ。

■研究棟の概要

所在地:茨城県つくば市高見原2-10-71(共立製薬 つくば拠点内)
建築面積:1891.68平方メートル
延床面積:5319.44平方メートル
構造/規模:鉄筋コンクリート造 / 地上3階地下1階
施設用途:事務所/各種動物飼育室/各種実験室/焼却炉/排水処理
着工:2024年5月
完成:2025年11月

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