東京都港区にLGBTQ+のための常設コミュニティスペース「Queer Space Tokyo」開設 キャリア支援プログラムも展開
東京レインボープライドは、東京都港区に、LGBTQ+の人々が安心して集い、学び、つながることができる常設コミュニティスペース「Queer Space Tokyo」を正式オープンしたと発表した。

同施設は、LGBTQ+当事者やアライ(支援者)が学びやプログラムを通じて自分らしく生きる「これから」を考えていくための場所。
自分に合ったテーマや活動をきっかけに人が集い、学びや対話が積み重なっていくLGBTQ+コミュニティの活動拠点となることを目指しているという。
エントランスには、同施設のロゴコンセプトである「人生のピースを積み重ねていく」というイメージを反映。テーブル席やラウンジスペースを備え、初めて訪れる人でも緊張せず過ごせる空間づくりを重視したという。
また、内装・家具の一部にはイケア・ジャパンの協力を得て、居心地の良さと実用性を両立させているとのことだ。

オープンに合わせて、生活やキャリアに直結するプログラムが順次スタートしている。ファイナンシャル講座、エンパワーメント講座、英会話プログラムなど、LGBTQ+の人々が日常で直面しやすい悩みや迷いを、具体的な行動につなげていく内容を中心に展開しているという。

さらに今後は、ライフプラン、キャリア、ウェルビーイングなどのテーマを軸に、講座や交流イベントの拡充を進めていく方針であり、同施設を通じて、Tokyo Prideの参加者やボランティア、関係者が日常の中でもつながり続け、次のアクションにつながるような活動を目指すとしている。
■施設概要
名称:Queer Space Tokyo(クィアスペーストウキョウ)
種別:LGBTQ+の人々をはじめ、多様な人々が利用できる常設コミュニティスペース
所在地:東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル1F
オープン日:2026年1月16日
開館日・時間:毎週水・木曜日 12:00~18:00/金・土曜日 12:00~20:00
休館日:日・月・火曜日、年末年始