学生・20代の約半数が「リモート勤務や時間を選べる働き方」を希望 若年層ほど「安心して働ける環境」を求める傾向に
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ATOMicaは、宮崎県より委託を受けた『「女性・若者が生き生きと活躍できる企業」開拓事業』の一環として、県内の学生・社会人388名を対象に「女性・若者が生き生きと活躍できる職場環境とは」をテーマに調査を実施し、その結果を公表した。
◼️柔軟性
調査の結果、学生と20代の約半数が「リモート勤務や時間を選べる働き方をしてみたい」と回答し、全世代と比較し柔軟な働き方を重視する傾向が見られた。
全国のテレワーク導入率は47.3%(総務省「通信利用動向調査 令和6年」)と、ほぼ同水準で、柔軟な働き方への関心が根づいていることがうかがえる。
また、リモート勤務を否定した人のうち、「制度的に不可能」と回答したのはわずか2件で、約98%(108件)は「心理的な理由(孤独感・経験不足など)」によるものだった。
さらに、居住歴11〜20年の層では、リモート勤務肯定率が53.1%で最も高く、家庭や地域活動との両立を意識する層で、柔軟な働き方への関心が特に強いことが分かった。

■安心感(制度的基盤)
学生の44.0%が「福利厚生」を重視項目として挙げ、20代では44.6%と最も高い結果となった。
また、「休日数」を重視する割合も、10代で36.1%、20代で41.6%と高く、若い世代ほど「安心して働ける環境」を求める傾向が明らかに。
さらに、女性の約4割が「柔軟な勤務制度(時短・急な在宅・短時間勤務など)」を重視しており、家庭やライフイベントと両立しながら働ける制度整備の重要性が示された。
■人との関係性
重視する項目としては、「給与」が65.5%(254件)で最も高く、「業務内容」54.9%(213件)が続いた。これに続き、「人間関係」51.5%(約200件)、「社風」49.0%(約190件)と、職場の雰囲気や人との関わりを重視する傾向が強いことが分かった。

【調査概要】
調査テーマ:宮崎県の女性・若者が生き生きと活躍できる職場環境とは
調査時期:2025年
調査対象:宮崎県内の学生・社会人
調査対象者数:388名
調査方法:インターネット調査
実施主体:ATOMica(宮崎県委託事業)
<参考>ATOMica調べ「女性・若者が生き生きと活躍できる職場環境とは」