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約7割が伝えたかったのに言えなかった「言いそびれ」を経験 約半数は「関係の疎遠につながった」と回答

サントリーは、全国2,000人を対象に、伝えるべきと思っていたのに言えなかった年末年始に起こりがちな「言いそびれやコミュニケーションについての実態調査」を実施し、その結果を公表した。

■伝えたかったのに言えなかった「言いそびれ」、約7割が経験あり

「ありがとう」や「ごめんね」、季節の挨拶、ライフイベントの報告など、誰かに伝えるべきと思っていたのに言えなかった「言いそびれ」の経験があるかと聞くと、全体の68.5%が「経験がある」と回答した。

言いそびれ経験

これまでに言いそびれの経験がある1,370人に、言いそびれたことで起きたことを聞くと、74.3%が「言いそびれたことが心に残っている」、45.0%が「関係がだんだんと疎遠になった」と回答。

言いそびれたことで起きたこと

■2025年「言いそびれ」総決算 20代・30代の若い世代ほど言いそびれ率が高い

言いそびれ経験者に、2025年に言いそびれている相手がいるかを聞いたところ、63.1%が「思い当たる」と回答し、約6割が2025年に言いそびれていることが明らかになった。

年代別に見ると、20代は77.8%、30代は70.6%と、若い世代ほど割合が高い傾向が見られた。

2025年言いそびれ経験

また、2025年に言いそびれていることがある864人に、その内容を聞くと、「ありがとう」や「ごめんね」という回答が多くあがった。

具体的には「友人に結婚おめでとうと言えなかった」(女性20代)、「帰省した際、母親が腕によりをかけて作ってくれた料理においしかったよと言いそびれてしまった」(男性40代)など、さまざまな言いそびれが寄せられた。

2025年言いそびれ内容

■言いそびれ理由、20代は「即レスしないと返せない」「アプリ・SNSの並行使用で見逃してしまう」

2025年に言いそびれがある人に、その理由を聞いたところ、「忙しくて後回しにしてしまった」が多かった。

一方で20代では、「即レスが正義だと思っているので、時間がたつと返す・伝えるハードルがあがる」や「メッセージアプリや複数のSNSを並行して使っているので、メッセージを見逃しやすい」といった回答が、他の年代に比べて多く見られた。

2025年言いそびれた理由

■年始の挨拶にまつわる困りごと、半数が「挨拶が遅れたとき、ちょうどよい伝え方がない」

季節の挨拶をする頻度が増える年末年始。全員に年始の挨拶に関する困りごとについて聞いたところ、「年始の挨拶を返すのを遅れてしまったときに、ちょうどよいおわびの伝え方がない」「メッセージアプリで気の利いたメッセージの内容を考えるのに苦労する」といった声が挙がった。

年始の挨拶にまつわる困りごとへの共感

■2025年の年始の挨拶も返しそびれた人は約4人に1人。「今年言いそびれあり」の中では約4割に

2025年に年始の挨拶を返しそびれている人は23.9%で、「今年言いそびれがある」と回答した人の中では、返しそびれ率は39.8%に達した。

2025年、年始の挨拶に対する返しそびれ経験

■返しそびれの理由は「もう遅い」「いつまでなら間に合うか悩んだ」などタイミングがネックに

2025年の年始の挨拶を返しそびれている477人に理由を聞くと、「今から返すのはもう遅いと思った」「後で返そうと思っていたらそのまま忘れた」「年始の忙しさでタイミングを逃した」が上位に挙がった。

返しそびれたときの気持ちを聞いたところ、「今さら返すのはもう遅いと感じて返さなかった」「いつまでなら年始の挨拶として間に合うか悩んだ」など、返すタイミングを悩むうちに返せなくなるケースが多いことがわかった。

返しそびれの理由、返しそびれたときの気持ち

■年始の挨拶の意識差、返しそびれた側は松の内前でも「もう遅い」と感じる一方、受ける側は松の内後でも「返ってきたら受け入れられる」

2025年に年始の挨拶を送ったが返事を受け取れなかった人は、全体の29.8%だった。

2025年年始の挨拶で返されなかった経験

返事を受け取れなかった596人に、そのときの気持ちを聞くと、74.0%が「遅くなっても返ってきたらうれしい」と回答。約半数が「体調を崩しているのだろうかと相手の近況が心配になる」と相手のことを気遣っていることがわかった。

一方で、「嫌われたかも、気に障ることをしてしまったのかもと心配になる」と不安に感じる人も少なくなく、挨拶を返さないことで誤解が生じ、人間関係をこじらせてしまうケースもあることがうかがえる。

年始の挨拶が返ってこないときの気持ち

また、「あけおめ」の返事のタイミングについて、送る側(返事をする側)は1月4日から7日までに「遅いと感じ始める」人が52.4%にのぼった。松の内には間に合っているにもかかわらず、約半数が「返事をするにはもう遅い」と感じていることがわかった。

一方、受け取る側(返事をもらう側)は、松の内終了後の1月8日以降も「受け入れられる」と答えた人が57.8%にのぼり、両者の間に意識の差が見られた。

年始の挨拶を「松の内」に済ませるという慣習にとらわれない、「新・松の内」ともいえる期間が1月8日以降にも存在することが示唆される結果となった。

年始の挨拶のタイミング

【調査概要】
調査対象:全国の20代~60代男女各100人 計2,000人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年11月21日~11月24日
※構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合がある。


<参考>サントリー「言いそびれやコミュニケーションについての実態調査

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