大阪府・大阪ベイエリアに「リブマックスさきしまコスモタワーホテル」誕生 263室が第一期フロアとしてオープン
リブ・マックスは、大阪府咲洲庁舎（さきしまコスモタワー）7〜17階のホテルエリアにおいて、「リブマックスさきしまコスモタワーホテル」をオープンしたと発表した。
「世界から大阪へ 大阪から世界へ」がコンセプトの同ホテルは、国内外からの利用者が大阪観光を満喫できるよう、テーマパーク最寄り駅「ユニバーサルシティ駅」へのシャトルバスも運行。
全ての客室が35平方メートル以上あり、最大6名まで宿泊可能で機能性とデザイン性を両立させた和洋室が中心となっており、階数は違えど全ての客室から関西の夜景を一望できるという。
また、大阪を代表するアーティストや企業とのコラボレーションルームも提供するとのことだ。
敷地内地下に提携駐車場設備を完備し、宿泊とセットで利用の場合は24時間1,800円で利用できるという。
なお同ホテルは、10～17階部分の263室を第一期フロアとして今回オープン、7～9階部分にサウナ施設と約90室の客室を増設し第2期フロアとして2026年春にオープン予定とのことだ。
■「リブマックスさきしまコスモタワーホテル」施設概要
住所：大阪府大阪市住之江区南港北1丁目14-16
電車でのアクセス：
・トレードセンター前駅2番出口より徒歩約3分
・コスモスクエア駅より徒歩約7分
車でのアクセス：
・天保山方面：大阪港咲洲トンネル咲洲側出口より約1分
客室数：全263室（2026年春 サウナ施設・約90室増設予定）
チェックイン：15:00～
チェックアウト：～11:00