MUJI HOTEL GINZA、福島県産GAP認証食材を使用した「福島おぜん」を12月5日より提供 施設内のレストランにて
MUJI HOTEL GINZAは、施設内のレストラン「Japanese Restaurant WA」で、福島県産食材をふんだんに使用した「福島おぜん」の提供を、12月5日より開始すると発表した。

「Japanese Restaurant WA」では、日本各地で目利きした豊かな食材を集め、おぜんとして紹介する企画「WA Discover Food」を展開しており、今回はその第2弾企画となっているとのことだ。
「Japanese Restaurant WA」は、豊かな日本の風土に育まれた素材を料理人の手で丁寧に調理した、地域性豊かな食に出会える和食店。
今回「Japanese Restaurant WA」にて提供を開始する「福島おぜん」では、「良い農業のやり方(Good Agricultural Practices)」を実践していることを第三者機関が審査し認証する制度「GAP認証」を取得したシャモやきのこ、トマト、お米などの素材を中心に使用。
福島県のおいしい魅力をJapanese Restaurant WAならではのアプローチで届けるとのことだ。

■概要
「福島おぜん」メニュー構成:
【一の膳】
・川俣シャモのすき煮
・めひかり、ジャンボなめこ、生しいたけの天ぷら
・サンシャイントマトのお浸し
・味噌汁
・ご飯
【二の膳(デザート)】
りんごのクレームブリュレ
※日替わりのおばんざいを含むサラダバーとドリンクバー付き
販売期間:2025年12月5日~2月末予定
価格:3,500円(税込)