北海道・ニセコ東急グラン・ヒラフが12月4日から営業開始 花火や鏡開きなど冬イベントも
ニセコ東急 グラン・ヒラフは、12月4日に2025-2026年ウィンターシーズンの営業を開始すると発表した。

今シーズンは施設拡充が図られ、エースゴンドラ山麓にブリュワリーレストラン併設の複合施設、山頂には羊蹄山を望む絶景レストランが新たに開業する。また、6人乗りチェアリフト「キング第3シックス」の運行が始まり、より快適なゲレンデアクセスを実現するとしている。
営業期間は2025年12月4日〜2026年5月6日で、ナイター営業は12月13日〜3月22日に実施する。リフト券は4時間券、1日券、ナイター券、シーズン券などを用意し、オンラインまたは現地で販売する。
また、冬季の主要イベントとして、2025年12月26日〜2026年3月20日の毎週金曜日(1月2日を除く)にゲレンデ花火「ゲレンデHANABI」を開催する。ナイター終了後のゲレンデに花火が打ち上がり、澄んだ冬空に映える色彩を楽しめるという。そのほか、2026年1月1日には元旦の鏡開きと振舞酒を実施し、日本文化を体験できる催しを行うとのことだ。

■今冬のメインイベント一覧
