富士急行は、アドベンチャーリゾート「さがみ湖MORI MORI」において、12月6日より、屋外雪あそび広場「スノーパラダイス」の営業を開始すると発表した。

「スノーパラダイス」は、総面積約6,000平方メートルにもおよぶ広大な雪遊びスペースで、都心から約50分というアクセスの良さが特徴。豊かな森に囲まれた自然の中、思い切り雪そりや雪遊びを体験できるエリアとなっている。
エリア内には、全長50メートル・幅30メートルの巨大そり専用ゲレンデのほか、「雪あそびデビューエリア」も設置。
また、さがみ湖MORI MORIは、キャンプフィールド、アスレチックなどの施設も充実しており、雪遊びとあわせて冬のアウトドアレジャーを一日中楽しむことができるという。

さらに、オープン日には、「雪のワルモノ『ユキワルダー』とのそり滑りイベント」を実施するほか、「焼き芋ブリュレ」も提供するとのことだ。
■「スノーパラダイス」概要
営業期間:2025年12月6日~2026年3月上旬(予定)
※天候等により、営業期間が変更になる場合がある。
営業時間:開園時間~15:30(受付終了15:30)
利用料金:800円
※別途入園料が必要。フリーパス利用可
各種料金:プラスチックそりレンタル 1日500円
敷地面積:約6,000平方メートル
利用対象:誰でも利用可能
※未就学児の場合は保護者同伴が必要。
施設:ソリゲレンデ、ちびっこ雪あそび山、更衣室、休憩所、トイレ、ベルトコンベアー
