ジーバーは、シニアが主役となり食を通じて地域へ元気を届ける「ジーバーFOOD」を展開しており、岩手県初のパートナーシップ店として、11月17日より盛岡市青山に「あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD」をオープンすると発表した。

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「あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD」11月17日オープン

今回オープンする同店のパートナー企業は、盛岡市で地域に根ざした薬局を運営するスタイル薬局。

盛岡の60歳以上のシニアメンバーが、注文を受けてから握るふわっとしたおむすびと、野菜たっぷりの豚汁など、心温まる定食を提供するという。

なお、オープンに先立ち、11月7日より、campfireでのクラウドファンディングにも挑戦。地域の人々との結びつきを深めていくとしている。

60歳以上のシニアメンバーが心温まる定食を提供

ジーバーは、「ジーバーFOOD」の活動で培った「再現性と収益性を両立させた持続可能な運営モデル」を、全国各地の“地域想い”のあるパートナー企業と共に広げていくとし、超高齢社会における新しいまちづくりの形を岩手の地から発信。

シニア一人ひとりが主役になれる社会の実現を目指すとのことだ。

■「あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD」店舗概要

店名:あおやま 街仲食堂 by ジーバーFOOD
オープン日:2025年11月17日
所在地:〒020-0133 岩手県盛岡市青山2丁目24-9-2階
営業時間:11:00〜14:00
定休日:木曜日
席数:21席