ウッドデザインパーク瀬戸は、同社が運営する「自然薯茶屋」で、11月より1日1組限定の「囲炉裏プラン」を新たに提供すると発表した。

ウッドデザインパーク瀬戸は、愛知県瀬戸市の自然に囲まれたロケーションに位置する体験型アウトドア施設。四季折々の風景を楽しみながら、グランピング、BBQ、水遊び、焚き火体験など、都市部では味わえない自然とのふれあいを提供している。
併設された「自然薯茶屋」では、こだわりの自然薯料理や地元食材を活かしたメニューを提供。家族連れやグループ旅行、企業の懇親会など、さまざまなシーンで利用可能な施設となっている。
今回、囲炉裏プランが行われる古民家は、岐阜県・白川郷から実際に移築された合掌造りの家屋で、現存する数少ない本格的な建築様式となっており、現在は世界文化遺産にも登録されているという。
「囲炉裏プラン」では、歴史と伝統が息づく空間を1日1組限定で貸切にて提供。懐かしい風景の中で過ごす「かけがえのない空間」を提供するとのことだ。

■「囲炉裏プラン」概要
提供開始日:2025年11月〜
開催時間:18:00〜21:00(3時間制)
場所:愛知県瀬戸市南山口町730
建物:白川郷から移築した合掌造りの茅葺古民家
対象人数:8名〜20名様
料金:ひとり7,000円-
予約方法:電話にて(完全予約制)