ブルーボトルコーヒー、大阪2号店目「心斎橋カフェ」を9月19日よりオープン 限定アイテムも取扱い
ブルーボトルコーヒージャパンは、9月19日、大阪2号店目となる「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」をオープンすると発表した。
同社は、大阪エリアでは2021年に「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」をオープンしており、今回は心斎橋エリアに「Luxe Retreat（リュクス リトリート=ラグジュアリーな隠れ家）」をコンセプトにした新たなカフェをオープンするという。
心斎橋カフェの空間デザインは、これまでみなとみらいカフェや白井屋カフェなどのブルーボトルコーヒー カフェを手掛けてきた芦沢啓治建築設計事務所が担当。
建物のコンクリートが醸すブルータリズムの厳格さに、あたたかみのある木材家具やテキスタイルを採用されている。
インテリアには、大阪を象徴するランドマークのひとつである通天閣の正方形から八角形へと変容する幾何学的美しさをポリゴナル要素として現代的に表現し、また豊臣秀吉の黄金の茶室からインスピレーションを得た上質なゴールドマテリアルも取り入れているとのことだ。
ドリンクやフードは、バラエティ豊かなメニューを用意。注文されてからバリスタが淹れるコーヒーと共に、大阪エリア初登場となるグリルドチーズサンドイッチやトーストなどのパンメニューやデザートなどを堪能できるとしている。
また、心斎橋カフェのオープンを記念した限定アイテムや先行発売アイテムも用意されているとのことだ。
■「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」概要
開業日：2025年9月19日
住所：大阪府大阪市中央区南船場4-7-23 心斎橋TKビル1階
営業時間：8:00〜19:00
店舗面積：119.73平方メートル
席数：店内：38席・屋外：44席
アクセス：地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩約4分