セブン‐イレブン・ジャパンは、子会社であるセブン‐イレブン・沖縄が沖縄県への出店6周年を迎えることを記念し、7月1日から県内194店舗限定で「沖縄県出店6周年記念キャンペーン」を開催すると発表した。

同社によれば、2019年7月11日に沖縄県へ初出店してから6年が経過し、現在では県内194店舗を展開しているという。今回のキャンペーンでは、アプリ会員向けにサンドイッチ、スイーツ、パンの各カテゴリーで60円引きクーポンを2枚ずつ配布するほか、対象商品を購入すると無料引換券を配布する「プライチキャンペーン」などを実施するとのことだ。
さらに、7月11日には、数量限定で福袋の販売や子ども向けのアイス・菓子配布も行う。また、7NOWキャンペーンとして、7月11日から13日の期間中に2,000円以上の買い物をすると、600円引きクーポン2枚が付与される施策も展開するという。
あわせて、沖縄県限定の記念商品も4種発売する。フライドチキンを中具に使用した「スパイス香るフライドチキンおむすび」や、もち麦ごはんを用いた「ホットサルサのタコライス」、ブルーシール監修の「もっちりクレープ チョコドリンク味」、県産果汁を使用した「沖縄県産トロピカルフルーツミックスサワー」などを順次販売するとのことだ。
