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NEXERと電話占いフィールは、共同で全国の男女759名を対象に、「梅雨に気分が落ち込むか」についてのアンケート調査を実施し、結果を公表した。
以下、調査結果を一部抜粋して紹介する。

■13.8%が、梅雨の時季、気分が落ち込みやすいと「とても感じる」
まず、梅雨の時季、気分が落ち込みやすいと感じるか聞いてみたところ、一番多かったのは「やや感じる」で39%という結果に。
次に「あまり感じない」が31%、「まったく感じない」が16.2%と続き、「とても感じる」が13.8%となった。

次に、落ち込みやすくなる理由として当てはまるものを複数選んでもらったところ、一番多かったのが「天候のせいで外出や活動が減る」で64.3%と半数以上となり、次いで「体調や睡眠のリズムが乱れやすい」も53.4%と半数以上となっている。

■38.9%が、気分が落ち込んだとき、よくする気分転換や対処法は「家でリラックスする」
続いて、気分が落ち込んだときによくする気分転換や対処法はあるか選択式で聞いてみたところ、「家でリラックスする」が38.9%、「趣味を楽しむ」が20.7%、「好きな音楽や映画を楽しむ」が15.3%となった。

■3割以上が、気分が落ち込んでいるときに「誰かに話を聞いてほしい」と思うことが「ある」
次に、気分が落ち込んでいるときに「誰かに話を聞いてほしい」と思うことはあるか聞いてみたところ、あわせて3割以上が気分が落ち込んでいるときに「誰かに話を聞いてほしい」と思うことが「ある」と回答。

【調査概要】
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年6月13日 ~ 6月23日
調査対象者:全国の男女
有効回答:759サンプル
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合あり。
<参考>
株式会社NEXER・電話占いフィール『梅雨に気分が落ち込むかに関するアンケート』