ブルーボトルコーヒージャパンは、8月6日、中部地方2号店となる「ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ」をJR名古屋駅直結のタカシマヤ ゲートタワーモールにオープンすると発表した。

名古屋ゲートタワーモールカフェの空間デザインは、ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェのデザインも手がけた二俣公一氏率いる「ケース・リアル」が担当。
名古屋を象徴する自動車産業と鉄道交通の拠点という特性からインスピレーションを得て、アルミニウム素材が採用されている。
そこにやわらかい印象の木製家具を組み合わせることで、洗練された都会的な表情の中でも温かみを感じる、旅の途中に立ち寄りたくなるような心安らぐ空間となっているという。

ドリンクやフードメニューはさまざまなシーンで楽しむことができるよう、バラエティ豊かにラインナップ。
注文されてからバリスタが一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーと共に、季節によって異なる食材で作るグリルドチーズサンドイッチや名古屋エリア初登場のデザートなどを提供するという。

また、名古屋ゲートタワーモールカフェのオープンを記念し、ここでしか手に入らない限定アイテムも登場するとのことだ。
■ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ
開店日:2025年8月6日/10:00 GRAND OPEN
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤ ゲートタワーモール 2階
営業時間:10:00~21:00
店舗面積:243.90平方メートル
店内席数:70席
アクセス:JR名古屋駅直結