AMP

AMP CLOSE×

2日に1回の入浴が「暑熱順化トレーニング」に 暑さに備える身体作りで急激な気温変化に対応

花王は、暮らしに関わる様々な調査を行っており、今回は家庭で手軽にできる入浴法を「My Kaoくらしラボ」にて公開した。

■入浴の大切さを再評価!しかし夏場はシャワー中心

新型コロナウイルスの流行の経験もあり、免疫を高めることへの関心からか、入浴で体温を上げることが意識されるようになっているという。

花王の調査によると、健康な体を保つためにおこなっていることとして、約半数が「規則正しい生活をする」や「睡眠を十分にとる」を挙げ、次いで「栄養バランスを意識した食事」、「湯船につかって体温を上げる」、「体力や筋力をつける」が続いている。

健康な体を保つためにおこなっていること

しかし、多くの人は夏になるとシャワー中心の入浴スタイルに移行し、週に3回以上湯船につかる人は冬に比べて減少。特に男性は、女性に比べ夏も冬も湯船につかる入浴の頻度が低い傾向に。

週に3回以上湯船につかる割合

また、夏は湯船につかる時間が10分未満の人が約6割に達し、男女ともに冬に比べ短時間になっていることがわかった。

湯船につかる時間

■「暑熱順化トレーニング」で急な暑さに備える

近年、夏場の記録的な高温から「地球沸騰の時代」とも言われるようになり、日本の夏も暑く長くなっている。

気温が上昇してくると体は自然と「暑熱順化」が進み、汗をかきやすくなり、体温調節がスムーズになるが、肌寒い季節から急に気温が上がると体が暑さに適応できないため、急激な気温の変化には注意が必要だという。

厚生労働省の「働く人の今すぐ使える熱中症ガイド」では、暑くなる前から運動や入浴で汗をかくことが勧められているとのことだ。

■暑熱順化をサポートする入浴習慣~2日に1回の入浴がカギ~

同社は、暑い季節を快適に過ごすために暑熱順化トレーニングが欠かせないとし、ウォーキング(30分)や走る(15分)なら週に5回、自転車(30分)なら週3回、湯船につかる入浴やサウナなら2日に1回を、暑熱順化トレーニングとして推奨している。

暑熱順化には個人差があり、数日から2週間ほどの継続が必要だが、ふだん運動をあまりしない人も、2日に1回の湯船につかる入浴なら続けやすいかもしれないと同社は考察。

また、涼しい環境でしばらく過ごすと、その効果は薄れると言われており、暑さに慣れた後も、週に数回は湯船にゆっくり浸かって汗をかく習慣を続けるのがおすすめとのことだ。

<参考>
花王『暑熱順化トレーニングに関する調査

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?