無印良品、暑い季節を快適に過ごす食品を4月9日より季節限定販売　「冷やし茶漬け」「ごはんにかける 冷やし」シリーズなど

良品計画は、「冷やし茶漬け」シリーズ4種と「ごはんにかける 冷やし」シリーズ3種を、4月9日から全国の無印良品の店舗およびネットストアにて季節限定で販売すると発表した。

「冷やし茶漬け」シリーズは、温かいごはんにのせて冷たい水を注ぐだけで食べられるフリーズドライタイプの商品。「きざみ野菜の山形だし」「梅肉と長いも」「キムチとザーサイ」「黒酢とかき卵」の4種類があり、野菜を中心とした具だくさんの仕上がりになっているという。

また、火を使わずに冷水で食べられるため、暑い夏でも手軽にさらっと食べられるのが特長。賞味期限が約1年間と長く、防災備蓄品にも最適だとしている。

「ごはんにかける 冷やし」シリーズでは、新たに「冷やし牛だしクッパ」と「冷やしごま豆乳担々スープ」の2種類を発売。どちらも暑い夏に食べやすく、具だくさんで満足感のある商品で、冷やして食べるだけでなく、常温や温めてもおいしく食べられるという。

また2012年から発売し、毎年夏の定番メニューとして好評の「宮崎風 冷や汁」を今年も季節限定で販売するとのことだ。

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