Classiは、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」の集金機能が埼玉県所沢市立荒幡小学校に導入されたと発表した。

「tetoru」の新機能を導入

埼玉県所沢市立荒幡小学校では、教職員の学校集金業務の効率化を目的に、同サービスを導入。これにより、教職員・学校事務職員は、支払い状況確認や未納対応をDXすることによって手間を大幅に削減でき、教育活動に集中できる環境が整うという。

具体的には、保護者はオンラインで簡単に口座登録ができ、Web口座振替登録によってペーパーレス化の実現が可能。また、全国ほぼすべての金融機関から利用口座を選択できるため、新規口座開設の手間も省けるとのことだ。

さらに、引き落とし前に事前通知が届くことで入金忘れも防止でき、未納時には迅速なリマインドが送付される。加えて、自動化された「結果消込機能」により、教職員や学校事務職員は確認作業を大幅に削減できるとしている。