AMP

AMP CLOSE×

JR東日本、ペリエ海浜幕張で食品廃棄物を活用した電力リサイクルループを4月1日から導入 年間約639トンのCO2排出削減見込み

JR東日本グループは、4月1日より、商業施設「ペリエ海浜幕張」において、食品廃棄物を活用した電力リサイクルループを導入すると発表した。

同取り組みでは、千葉ステーションビルの商業施設から排出された食品廃棄物について、分別・収集・運搬・バイオガス化・再生可能エネルギーの活用に至る役割を 同社グループが連携して担うことにより、「電力リサイクルループ」の方式で資源循環に寄与するとしている。

「電力リサイクルループ」イメージ

同取り組みにより、年間約639トンのCO2排出削減を見込んでいるという。​これは、スギの木約7万本分の年間CO2吸収量に相当するとのことだ。

■実施概要

供給開始日:4月1日(予定)
排出施設:ペリエ西船橋
供給先:ペリエ海浜幕張既存エリア部分
導入効果:約639t-CO2

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?