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東京センチュリーら、北海道芽室町にリチウムイオン蓄電池を設置 2027年度を運転開始予定

東京センチュリーは、JFEエンジニアリングと共同で、北海道芽室町における特別高圧系統用蓄電池事業の実施を発表した。

実施に伴い、同社とJFEエンジニアリングは、共同出資によりJ&TC北芽室蓄電を設立したという。

同事業では、再生可能エネルギーの導入拡大に伴う出力変動緩和と、北海道エリアの電力安定供給への貢献を目的とし、北海道電力ネットワークの北芽室変電所隣接地に、定格出力20,000kW、定格容量78,970kWhのリチウムイオン蓄電池を設置する予定としている。

同蓄電池の運転開始は2027年度を予定しているとのことだ。

■事業概要

事業者:J&TC北芽室蓄電
蓄電池設置予定地:北海道河西郡芽室町
定格出力:20,000kW
定格容量:78,970kWh
電池方式:リチウムイオン電池
敷地面積:約3,000平方メートル
運転開始時期:2027年度(予定)

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