ANAクラウンプラザホテル秋田は、12階で新たに4室の客室が誕生し、販売を開始したと発表した。

秋田県「ANAクラウンプラザホテル秋田」、最上階12階に新たに4室が誕生

12階の新客室デザインは、これまでの客室の雰囲気を踏襲したモダンでシンプルなデザインとなているという。

秋田県特有の伝統工芸品・浅舞絞りの青を基調としたアクセントカラーの落ち着いた空間で、大きな窓から秋田駅周辺の景色を望むことができるほか、クラブラウンジへの自由なアクセスが可能。下層階の客室とはひと味違う特別感を体感できるとのことだ。

また、新客室は「【クラブ】エグゼクティブツイン」、「【クラブ】ロイヤルスイート」となっている。

最上階に位置する40平方メートルの【クラブ】エグゼクティブツインは、大きな窓から秋田駅周辺の景色や秋田県の中央部に凛とそびえる標高1,170mの太平山を望むことが可能。

また、【クラブ】ロイヤルスイートは最上階82平方メートルの広さを誇るモダンなスイートルーム。窓からは千秋公園の四季折々に移ろう景色が望むことができ、秋田の自然と文化を感じられるスタイリッシュで特別な空間となっているという。

【クラブ】ロイヤルスイート、ベッドルーム・リビングルーム

ほかにも、12階の新客室限定特典として、部屋に備え付けのミニバー(冷蔵庫内のドリンク)のソフトドリンク・アルコールが無料なほか、クラブラウンジのティータイムスイーツをグレードアップすることも可能。

さらに、ロイヤルスイート限定特典として、1階のザ・ラウンジにフリーアクセスでるとのことだ。

■新客室の概要

新客室概要

※3名以降はエキストラベッド(110cm幅)の追加となる。