傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Group(以下、アイカサ)は、西武鉄道の池袋線および西武秩父線の合計5駅でアイカサのレンタルスポット(傘立て)を新規設置し、アイカサのサービス提供を開始すると発表した。

西武鉄道でのアイカサのレンタルスポットは、2019年9月の新宿線全駅設置を皮切りに、池袋~飯能駅間、国分寺線全駅への設置など徐々に設置駅を増やし、今回の新規設置により西武線全92駅中、約9割となる85駅に設置完了となった。
アイカサは、引き続き忘れ物を含むビニール傘などの使い捨て傘の削減を行い、西武鉄道を利用者に雨の日でも便利で快適に利用できる環境を提供するとのことだ。
■実施概要
設置開始日:2025年2月25日
レンタルスポット(傘立て)の設置以降、順次、サービス提供を開始。サービス提供状況は「アイカサ」公式アプリより確認。
レンタルスポット(傘立て)の新規設置場所:
池袋線および西武秩父線(東飯能~西武秩父間):5駅(計5か所)
※設置場所の詳細はアイカサロケーションマップより確認可能。
