みずほリースは、羽田空港の職員移動用連絡車として電気自動車(EV)「日産サクラ」のリース契約を日本空港ビルデングと締結したと発表した。
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同取り組みは、同社の連結子会社であるみずほオートリースが日産自動車と連携し実施するもの。
羽田空港は、2050年度までに空港で使用する車両の約7割を環境対応車両に切り替えを検討し、CO2排出量を2013年度比で88.1%削減する計画であり、今回の取り組みはその一環だという。
今回の取り組みにより、さらなるEV化を進め一層の脱炭素化を推進するとしている。
■サービス概要
開始月:1月
契約先:日本空港ビルデング
パートナー:日産自動車