福島県いわき市で2月15日に開催するJリーグ2025シーズン開幕戦にてアップサイクル商品を配布 ペットボトルを再利用

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一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクトは、2月15日に開催されるJリーグ2025シーズン開幕戦において、いわきFCと連携して開発したアップサイクル商品を配布すると発表した。

福島県いわき市で2月15日に開催するJリーグ2025シーズン開幕戦にてアップサイクル商品を配布

同プロジェクトでは、サポーターから回収したペットボトルを原料としてアップサイクル商品を製作。回収したペットボトルは、洗浄・破砕・再生ポリエステルファイバーへの加工を経て、リサイクルフェルト生地を使用したコードクリップとして商品化しているという。

商品化までの過程

オリジナルグッズは、2月15日に福島県いわき市のハワイアンズスタジアムで行われるいわきFCの開幕戦会場内の特設ブースにて、限定300個を配布。

この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施しているとのことだ。

■イベント概要

日時
2月15日

ブース設置時間
11:00~14:00

会場
福島県いわき市常磐水野谷町竜ケ沢308

アクセス
JR常磐線「湯本駅」から徒歩約30分(タクシーで約5分)

企画内容
オリジナルアップサイクル商品「コードクリップ」の配布

参加方法
会場内の特設ブースにて協力すると、オリジナルアップサイクル商品「コードクリップ」をプレゼント(限定300個配布)

配布条件
・今シーズン取り組みたい「海洋ごみ削減」に関するメッセージをフリップボードに記入
・今シーズン取り組みたい「海洋ごみ削減」に関する内容が記載されたフリップ(4種類のうち1つ)を選択し、カメラに向かって取り組みアクションを宣言

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