千葉県千葉市に不要品を地域で譲り合う「ジモティースポット千葉」が3月1日グランドオープン イオンタウンに初出店
ジモティーは、千葉県千葉市と2024年2月に締結したリユースに関する協定に基づき、「ジモティースポット千葉」を2025年2月25日にプレオープン（持ち込みのみ受付）、3月1日にグランドオープン（販売も開始）すると発表した。
ジモティースポットは、「不要になったけれどもまだ使えるモノ」を地域のコミュニティ内で譲り合うことが出来るサービス。
持ち込み希望者は、ジモティースポットに持ち込むだけで手軽に必要とする人に譲渡することが可能で、譲り受け希望者は、持ち込まれたモノの情報を地域の情報サイト「ジモティー」で検索し、ジモティースポットで引き取ることでマッチングが成立する仕組みとなっている。
3月1日にグランドオープンとなるジモティースポット千葉は、同社が運営する官民連携型のリユース拠点において千葉県内初の出店で、イオンタウンにおいても全国で初めての出店となる。
また、ジモティースポット千葉のオープンを記念して、オープニングイベントを開催。ごみ削減キャラクター「へらそうくん」によるグリーティングや啓発品の配布などを行うとのことだ。
■ジモティースポット千葉概要
住所：千葉市稲毛区長沼町112-2イオンタウン稲毛長沼内
プレオープン（持ち込みのみ受付）：2025年2月25日
グランドオープン（販売も開始）：2025年3月1日
営業時間：10時〜19時
定休日：なし（年末年始のみ）
持ち込み対象品：まだ使える家具・家電・子供用品・レジャー用品・衣類・食器・本等
■オープニングイベント概要
開催日：2025年3月1日
実施内容
・啓発品の配布（配布個数200個。啓発品配布は無くなり次第終了）
・ごみ削減キャラクター「へらそうくん」によるグリーティング
（1回目）10時30分～11時
（2回目）13時30分～14時