神奈川県横浜市に「アンカレッジの樹木葬シリーズ」誕生 家族の負担軽減を理由に「樹木葬」の選択が増加

アンカレッジは、家族の負担を軽減するお寺の永代供養墓「アンカレッジの樹木葬シリーズ」を、横浜市の極楽寺「青葉台庭苑」にオープンしたことを発表した。

アンカレッジの樹木葬シリーズ

調査によると、樹木葬を選ぶ理由として最も多かったのは「子どもや後継者に迷惑をかけたくない」が45.2%、次いで「継承者がいない(近い将来いなくなる)」が29.6%という結果が出ているという。

この結果から同社は、子どもや後継者の有無に関わらず、将来の負担を軽減できる樹木葬が選ばれていることがわかるとしている。

樹木葬を選ぶ理由

「青葉台庭苑」は、お寺が永代にわたって供養と管理を行うため、後継ぎや墓じまいの負担はなし。近年、寺院墓地は、檀家制度やお布施に縛られない利用方法が増え、宗派を問わず誰でも利用しやすい供養の場となっているとのことだ。

■青葉台庭苑概要

所在地:神奈川県横浜市緑区西八朔町175
アクセス:
<バス>「宮前」バス停から徒歩約2分(横浜市営バス[90]系統/東急バス[青90]系統)
<電車>JR横浜線「十日市場駅」から徒歩約18分
※駐車場完備
「アンカレッジの樹木葬シリーズ」価格(税込)
・1人用:50万円
・1~2人用:70万円~
・1~4人用:120万円~

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