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「自分がAIの恩恵を受けそう」と思う日本人は40% 21カ国中で最下位に GoogleとイプソスがAI調査を実施

イプソスは、Googleの依頼を受け「AIに関する意識調査」を実施し、結果を公表した。

同調査は、日本を含む21ヵ国21,000人を対象に実施され、その結果を「Our life with AI:From innovation to application(AIのある生活:イノベーションから応用まで)」と題したレポートとして公開されている。

Our life with AI:From innovation to application

同調査データは、世界中でAIを使用する人が増えていること、職場や家庭で人々の生活を向上させるAIの可能性に対する楽観的な見方が高まっていること、そしてAIの責任ある開発を確実にすることへの懸念が続いていることを示したという。

また、AIがもたらす進歩から社会が恩恵を受けられるように、リーダーシップを持った人々が活躍することが望まれているとのことだ。

同調査にて「私のような人がAIの恩恵を受けると思うか」という問いに「恩恵を受けそう」と回答した日本人は40%で、調査対象21カ国の中で最下位に。

この結果に同社は、日本人がAIに対して慎重な姿勢を持っていることを示唆しているとしている。

私のような人がAIの恩恵を受けると思うか

■調査結果

●利用の増加
AIの利用は昨年より調査対象のすべての地域で増加しており、新興市場では最も高い成長が見られた(2024年から11ポイント増加)。アジア太平洋地域も2桁の成長(10ポイント増)を記録し、欧州と米国はそれぞれ8ポイントと9ポイント増となった。

●イノベーション
調査対象となったすべての国において、AIの可能性に対する期待(57%)がAIに対する懸念(43%)を上回ったという。なお昨年の調査では、回答者の意見は均等に分かれている(50%が興奮、50%が懸念)。

●社会への恩恵
回答者は、現在最も重要なAIアプリケーションは医療分野であると考えており、5人中4人以上がAIの現実のアプリケーションが社会にとって非常に重要であると報告したとのことだ。

<参考>
イプソス『AIに関する意識調査

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