NTT東日本グループが販売するドライフルーツ「Re:DESIGN FRUITS」がリニューアル 森林由来の再生可能エネルギーを利用

TAG:

れもんらいふは、NTT東日本グループの「森のめぐみ研究所」が販売するドライフルーツ「Re:DESIGN FRUITS」がリニューアルしたことを発表した。

「Re:DESIGN FRUITS」パッケージ

「森のめぐみ研究所」プロジェクトでは、地域の未利用木材を原料とした木質バイオマスを、過疎化が進み廃校となった小学校跡地で稼働させ、そこから生まれる森林由来の再生可能エネルギーを利用したドライフルーツの製造・販売を実施。

日本の森林再生を促進すると同時に、食品ロスの削減に貢献するため、木質バイオマスによる再生可能エネルギーと品質に問題がない規格外のフルーツを積極的に活用し、より長時間で保存ができるドライフルーツに姿を変えて、サスティナブルな商品開発を進めているとのことだ。

同商品は、製造過程で地域循環の一環になる仕組みを取り入れ、砂糖や添加物を一切使用していないという。パッケージデザインを同社の千原徹也氏が手掛け、商品名を「Re:DESIGN FRUITS」と名付けたとのことだ。

2月7日から14日まで、東急プラザ原宿「ハラカド」3階のれもんらいふ店舗で先行販売を行うとしている。

同商品を購入すると、よりよい未来・新しいフルーツの在り方を考えるコミュニティ”フルーツを考える会”の会員カードが配布される。このカードは、サスティナブルなフルーツを購入してサスティナブルな社会に貢献したという証とのことだ。

■Re:DESIGN FRUITSポップアップ概要

場所
〒150-0001東京都渋谷区神宮前6丁目31-21東急プラザ原宿「ハラカド」れもんらいふ302

開催期間
2月7日~14日11:00~19:00

内容
Re:DESIGN FRUITSが購入可能。
特定の商品購入条件を満たすと、ノベルティで千原徹也氏デザインのオリジナルTシャツをプレゼント。(購入条件は店頭にて発表)

モバイルバージョンを終了